超能力　 ノクターン・ムーンライト　作者検索

高校生の俺、黒野冬嗣は学校で性的虐めを受けていた。たった一人の肉親の兄貴黒野真夏も俺の現状には興味ないらしい。だから、今日も学校をサボって日本橋の電気街をうろついていたら、女に声を掛けられた。可愛い女に、「自己啓発セミナー」に誘われて参加してしまったのが運のつき。俺は、妙な錠剤を飲まされて、超能力に目覚めてしまった。望まないのに、目の前で他人の脳を壊して殺してしまった。恐ろしさに涙を浮かべながら助けを求めた人はただ一人、真夏兄さん。やがてその想いは、狂気を孕んだ愛情へと変化していく。その兄は、別の男への想いに苦しんでいた。超能力、近親相姦ベースのお話です。折りたたむ>>続きをよむ

多少背が高いことくらいしか特筆すべきことのない平凡な大学生、大井悠太。 ある朝、目が覚めたら超能力が備わっていた。 超能力があれば証拠を一切残さずに欲望のまま振舞える。 そう考えた悠太は自らの欲望のままに突然得た超能力を使う。

嘉美のクラスに、陰樹と云う少年が転校して来た。陰樹は超能力を使ってクラスメイトを驚かせるが、大学教授の娘で否定派の嘉美は陰樹に食って掛かる。また隣のクラスには、陰樹の妹で巨乳の沙樹が転校して来る。そして陰樹・沙樹の兄妹は……。

俺の名はサイレン・グラフォード。名前だけがやけに立派だが、ただの羊飼いだった……はずなのに。ある日突然羊から奇妙な力をもらった俺は――多分恐怖はありません。ご容赦ください。9/26：一話修正しようと思ったら間違って小説自体を消してしまいまったので再投稿しました。折りたたむ>>続きをよむ

これは、エクスタシーを迎えた際に、セックス相手の死に際の姿が見えてしまう能力をもった女性のお話です。

何事にも好奇心旺盛で行動的な沙羅に対し、常に冷静で理性的な浩輔。双子の二人が奏でる禁断の物語。『別れさせ屋』のアフターです。

『別れさせ屋』という裏稼業を営む浩には特殊な能力があった。その能力が故に彼のセックスの奴隷にされる女達と、彼のパートナーとの関係を描きます。

地球統一歴１０００７年、馬頭星雲の一角で地球軍と遠い昔の宇宙移民の末裔、アスラ軍が、反物質資源をめぐってぶつかった。両軍は大激戦の後、壊滅し、俺は一人のアスラと漂流するはめになった・・・トーマスが贈る、天使と悪魔の両面を持つアスラ人との遭遇を描く本格的ＳＦ・ＢＬ物語・・・（新分野？折りたたむ>>続きをよむ